店舗テント、オーニングテント、開閉式テント、倉庫テント等のテント関連の修理、修繕工事について
テント生地の修理で一番多いのがテント生地が破れたので修理してほしいという依頼です。
破れた部分の修理については3つの方法で対応しています。
- テント生地を全て張替えです。既存のテント生地を撤去して新しいテント生地を張ります。
これが施工後一番問題なく安心な方法ですが、他の二つに比べてコストがかかります。 - テント生地専用の補修テープを破れたテント生地の部分に貼って修理します。
一番施工しやすく他の二つに比べてコストがかかりません。
但し、破れたテント生地が年数経っていて経年劣化してると補修テープを貼っても剥がれます。
破けてる部分が大きいと補修テープでは対応出来ません。 - 破れたテント生地に似た色のテント生地を接着剤で貼ります。
2と同じくテント生地が経年劣化していたり、破けた部分が大きいと修理出来ません。
テント関連の修理、修繕の見積もりについて
- 現状のテントの状態がわかる写真と現場住所を送って下さい。
- 破れたテントの原因やテントを取付してから何年経つかわかる範囲で教えて下さい。
店舗テント、オーニングテント、開閉式テント、倉庫テント等のテント関連の修理、修繕工事は、 奈良県上牧町の職人が施工するテント張替え屋にお任せ下さい。
テント関連の修理、修繕工事例
開閉式テントのワイヤー交換前
開閉式テントのワイヤー交換完了
工場のテント生地補修前
工場のテント補修完了
開閉式テントの補修前
開閉式テントの補修完了
倉庫テントの補修前
倉庫テントの補修完了
テント生地補修前
テント生地補修完了
オーニングアーム部分修理前
オーニングアーム部分修理後
オーニングテントの修理は
破けた部分の修理以外にアーム部分の交換や垂れ部分のみの交換を依頼されます。
アーム部分の交換については、メーカーが違うと部品が合わない為、メーカー不明の場合は対応できません。
垂れ部分は経年劣化するのが本体部分のテント生地より早いので垂れ部分のみ交換依頼される事もあります。
開閉式テントの修理では
ワイヤーやロープの交換をする場合ありますが、ワイヤーやロープが交換必要なぐらい経年劣化してる場合はテント生地も経年劣化してますので、出来ればテント生地も新しくするのが良いです。
倉庫テントの張替えの場合
家の屋根と同じく側面より屋根部分の方が早く経年劣化するので、倉庫テントの屋根部分のみ張替えします。