荷捌き場テントについて
荷捌き場テントは工場や倉庫で設置される事が多いです。
荷捌き場テントは屋根部分がテント生地になっていて側面はオープンになっています。
工場間や倉庫間に荷捌き場テントを設置すれば雨の日でも傘なしでも濡れずに移動出来ます。
荷捌き場テントのメリット
- 荷捌き場テントで作業効率アップ
雨の日や雪の日でも濡れずに作業が出来ます。
日除け効果があるので熱中症対策になります。 - 商品の仮置場
雨の日でも商品が濡れないので仮置場として使えます。 - 積荷をあまり濡らすことなく搬入・搬出
フォークリフトやトラックを乗り入れさせての積み下ろし作業を行うことができるので、雨の日でも商品が濡れにくいです。
商品や製品の仮置場として活用できます。
荷捌き場テントのデメリット
- 定期的に荷捌き場テント張替えが必要
テント生地は経年劣化するので８～15年くらいでテント張替えが必要です。
強風や経年劣化でテント生地が破けたりした場合、商品や製品が雨の際は濡れます。 - 雨の強さによっては商品や製品が濡れます
荷捌き場テントは屋根部分しかテント生地がないので、大雨の日などは、商品や製品が濡れる事があります。
（側面にテント生地を張ったり、間仕切りカーテンを取付すれば商品や製品は濡れにくくなります。） - 防犯性が低い
側面が解放されてるので商品や製品を長期的に保管するのは向いてません。
（一時的に商品や製品を置いておく仮置場として使われることが多いです。）
荷捌き場テント張替えの流れ
奈良県上牧町の職人が施工するテント張替え屋では、最初に問い合わせ対応した職人が、見積り、現場打合せ、テント張替え工事を対応します。
一人の職人が最初から最後まで対応する事により、連絡ミス等のトラブルが起きないようにしています。
荷捌き場テントの張替え時期について
- 雨漏りしてる場合は
テント生地が経年劣化してるので強風等でテント生地が飛ばされる可能性があります。
新しいテント生地を張るのに、テント生地を加工したりと時間かかるので雨の日に作業する場所がなく困ります。 - テントの下から見て光の漏れがある場合は
テント生地が経年劣化してるのでテント張替え時期になっています。 - テント生地が色褪せてくると
テント生地にハリがなくなり紙みたいになります。
そのまま放置してると雨や風でテント生地が破けます。 - 荷捌き場テントの張替え時期の年数は8～15年です。
テント生地は取付されてる設置環境によって経年劣化するスピードは違います。 - テントのフレームが錆びてきたら
テント張替え時期です。
フレームが腐食するとテント張替えだけでなくテントのフレームも製作する必要があります。 - テント生地が経年劣化していないのに、何かが原因で小さな穴が空いた場合は
テント張替えではなく修繕で対応可能です。
テント専用の修繕テープを貼って穴を塞ぎます。但し、テント生地が古いと貼ってもすぐ剥がれる場合あります。
修繕した部分はテント張替えした時のように綺麗にはなりません。
荷捌き場テント張替えは、奈良県上牧町の職人が施工するテント張替え屋にお任せ下さい。
既存の古いテントの写真とテントの寸法をメールかFAXで教えて下さい。
写真は色々な角度で撮って送って下さい。
寸法は測れる範囲でお願いします。
送っていただいたテントの写真と寸法から概算見積もりします。
テント生地の指定なければテイジンのハリケーンで見積もりします。
テント生地の種類によって生地の金額やテント加工代が変動します。
概算見積もりの金額が予算内であれば、お客様と現場で打ち合わせさせていただきます。
打ち合わせの時にテント生地を決めていただき、テント鉄骨の正確な寸法をとります。
見積もりを提出します。
見積もり確認後、発注の連絡お願いします。
テント生地の加工します。
テント生地加工はテントの大きさや仕事混雑具合により前後しますが、2週間以上かかります。
テント張替え施工日を最終確認するために連絡します。
他に現場がない日であれば祝日や日曜日でもテント張替えをしますのでご希望の日を言って下さい。
祝日や日曜日にテント張替えしてもテント張替え代は上がりません。
既存のテント生地を撤去、既存テント鉄骨を塗装、新しいテント生地を取付して完了です。
鉄骨の塗装はサビ止めなしでウレタン塗料を塗ります。
お客様にテント張替え完了後の確認していただいて現場作業終わりです。
荷捌き場テント張替えは大きさによりますが、塗装も入れると数日かかります。
施工完了確認は基本テント施工日にお願いします。
お支払い
現金か振込でお願いします。