1. 間仕切りカーテンは空調管理に効果的で省エネ対策になります。
   さや寒さで大変な倉庫や工場での作業をエアコンの空気を逃さず快適な環境を保ちながら作業が出来ます。
   広い空間を区切れば、必要な部分だけに冷暖房を着ければいいので省エネにも繋がり、経費削減効果もあります。
   快適な環境で作業する事により作業効率が上がります。
2. 工場や倉庫内の衛生面の改善効果。
   工場や倉庫内の出入り口や衛生管理が求められる場所に間仕切りカーテンを取付することにより防虫・防塵の効果があります。
   騒音対策にも効果的で防音効果があります。
3. 建築資材で壁を作るよりはコストが安く施工可能。
   間仕切りーカーテンは、石膏ボード等の建築資材で壁を作って間仕切りをするよりは、安く施工出来ます。
   取り付け、取り外しが簡単です。　
4. 資材置き場の防雨対策。
   資材置き場等に間仕切りカーテンを設置すれば、日除けや雨除けの対策として効果があります。

当社でよく使用する間仕切りカーテン生地

1. 糸入り透明フィルム、糸なし透明フィルム
   糸なし透明フィルムに比べると耐久性に優れたフィルムシートです。
   耐久性に優れてるので店舗テントに間仕切りカーテンを取付する際は防寒対策として糸入りフィルムを使用します。
   耐久性を考えると糸入り透明フィルムを取付する事が多いですが、糸入り透明フィルムより透明度を求める場合は糸なし透明フィルムを取付します。
   工場内や工場等の搬入口には帯電防止、防虫効果がある糸入りフィルムシートが使われる事が多いです。
2. ハリケーン、ターポリン
   中の製品が見えないように目隠し目的でハリケーンやターポリンを取付します。
   ハリケーンは倉庫テントや開閉式テントの張替えの時に使用するシートなので耐久性があります。

当社が施工する間仕切りカーテン

1. カーテンレールを使用する間仕切りカーテン
   カーテン用のレールを建物上部に取付してテント生地にハトメ加工してランナーを取付します。
   レールを使用した間仕切りカーテンは片開きと両開きがあります。
   片開きは、両端から出入り出来るように取付します。弊社では片方が動かないようにして片端から出入り出来るように取付する事が多いです。
   両開きは、カーテンの両端、中央から出入り出来るように取付します。弊社では両端を動かないようにして中央から出入り出来るように取付する事が多いです。　
2. のれん式カーテン
   固定式フレームを上部に取付して、ハンガーを取付したテント生地をフレームに引っ掛けて使用します。
   のれん式カーテンは工場、倉庫、店舗等の搬入口や通路の出入口等の人の出入りが多い場所に取付される事が多いです。
   開閉の手間がなく、人や台車・運搬車・フォークリフトなどの通行がスムーズに行えます。
   フォークリフトは荷物を上げたままの状態でも出入りできます。

間仕切りカーテンの設置される場所

• 倉庫や物流センター
• 食品加工場
• 医薬品工場
• 飲食店

工場や倉庫の間仕切りカーテンの交換、施工例